【6】動詞のタイプ (4.1)|動詞+目的語|やり直し英語

英語の品詞の中には「動詞」と呼ばれる品詞がありますが、正しい文章を作る上でとても大切な要素になります。

その理由ですが、まず日本語だと「動詞」は文の後半に置かれます。
例えば

昨日 友達と 8時ごろ 寿司屋で 晩ごはん 食べた んだけどさ

と言う文章の動詞は「食べた」です。文の後半に置かれています。
しかし英語だと

私は 食べた 晩ご飯 友達と 寿司屋で 8時ごろ 昨日 だけどさ

となります。「食べた」が文の最初にきています。

実は動詞にはいくつかタイプがあって、そのタイプによって動詞の後に置ける単語の種類 (名詞や形容詞) や個数 (名詞1個とか2個) が変わります。

英語では動詞は文の最初に置かれますので、もしその動詞がどのタイプの動詞として機能できるかを分かっていなかったら、その後に続く他の単語が正しく並べられないんです。

英の前半でもう、ミスってしまったり、つまずいてしまうのです。

だから、英語に存在する動詞のタイプを理解・把握して、正しく使えるように練習しよう、というのがこの章です。

英語の勉強頑張ってください!

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