不定詞 動名詞 使い分け |徹底解説

不定詞 動名詞 使い分け |徹底解説

質問内容

不定詞 動名詞 使い分け

動名詞 不定詞 のルールは
参考書などから理解したつもりですが、
使い分け方が分かりません。

置き換え可能な場合の例や、
どちらか一方でないといけない場合の例など、
不定詞 動名詞 使い分け 方を教えて下さい。

回答・解説

不定詞 ルール

英語で

野菜を食べる事は健康に良い」と言う場合、

「野菜を食べる事(主語) + (Be動詞)  +  健康に良い(補語)

という構造になります。

この場合
「野菜を食べる」という動詞を含む文章表現を
野菜を食べる事」という名詞的な状態に変形させる必要があります。

そしてこれは、
不定詞 “to”
を使用して達成できます。
動詞を含む表現名詞的な状態に変形できます。

不定 詞 の 用法

不定詞については、
下記の記事で詳しく解説していますので、
是非ご参考にして下さい。

不定 詞 の 用法 とパターンを攻略しよう

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動名詞 ルール

不定詞も動名詞も、

「元々 動詞である単語を名詞化できる」

という点で、共通の機能を持ちます。

動詞を “ing”形 にすることで
動詞を名詞化した場合、
それを動名詞と呼びます。

不定詞 動名詞 使い分け |徹底解説
動名詞 例文

置き換え可能な例

主語が名詞句の時

主語がTo不定詞または動名詞で形成された名詞句の場合

To不定詞と動名詞の置き換えが可能です。

例文

To meet new people is fun.
(新しい人に会うことは楽しい)

Meeting new people is fun.
(新しい人に会うことは楽しい)

To see old friends after long time is fun.
(久しぶりに旧友に会うのは楽しい)

Seeing old friends after long time is fun.
(久しぶりに旧友に会うのは楽しい)

To sleep for 24 hours straight is impossible.
(連続24時間寝る事は不可能だ)

Sleeping for 24 hours straight is impossible.
(連続24時間寝る事は不可能だ)

補語が名詞句の時

文中の補語がTo不定詞または動名詞で形成された名詞句の場合も

To不定詞と動名詞の置き換えが可能です。

補語とは、
文中で「主語=何なのか?」を説明している部分の事です。

下記の例文だと
「外貨を集める事」が「補語」になります。

「私の趣味は(主語) + (Be動詞)  +  外貨を集める事(補語)
例文

My hobby is to collect foreign currencies.
(私の趣味は、外国のお金を集めることです)

My hobby is collecting foreign currencies.
(私の趣味は、外国のお金を集めることです)

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でも未来については to が自然

「私の今夜の計画は~する事」や
「将来の夢は~になる事」などの文は、

未来の計画や夢を話している文章になります。

未来」の含みがある文章の補語には、

不定詞 to を使います。

なぜなら不定詞 to には、

「これからの事(未来)」の意味合いが

含まれているからです。

「私の趣味は~すること」は
時間は関係ないので、
不定詞でも動名詞でも違和感がありませんが、

「将来の夢は~になること」などの文は、
時間(未来)が関係するので、
動名詞を使うと少し違和感があります。

例文

My goal is to become billionaire.
(私の目標は億万長者になることです)

△ My goal is becoming billionaire.
(私の目標は億万長者になることです)

My plan for tonight is to get drunk.
(私の今夜の計画は、酔っ払うこと)

△ My plan for tonight is getting drunk.
(私の今夜の計画は、酔っ払うこと)

置き換え不可能な例

不定詞だけ可能な例

動詞の性質上、

不定詞とだけ一緒に使える動詞があります。

この種類の動詞には、下記のような動詞が含まれます。

不定詞 動名詞 使い分け |徹底解説
動詞の後に不定詞がくるタイプ
  • have to  (~しないといけない)
  • need to  (~する必要がある)
  • want to  (~したい)
  • hope to  (~することを望む)
  • wish to  (~することを願う)
  • decide to (~することを決める)

動名詞だけ可能な例

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動詞の性質上、

動名詞とだけ一緒に使える動詞があります。

この種類の動詞には、下記のような動詞が含まれます。

不定詞 動名詞 使い分け |徹底解説
動詞の後に動名詞がくるタイプ
  • mind ~ing  (~することを気にする)
  • miss ~ing  (~するのが恋しい)
  • enjoy     (~することを楽しむ)
  • give up ~ing (~することを諦める)
  • avoid ~ing (~することを避ける)
  • finish ~ing  (~することをやり終える)
  • consider ~ing(~することを検討する)

意味が変わる例

不定詞を使った場合と
動名詞を使った場合とでは、

どちらも文法的に間違えにならないけど、
意味が変わるパターンがあります。

不定詞 動名詞 使い分け |徹底解説

「to」が持つ原則的なニュアンスは、

「方向()

です。

「ある行為に向かってんでいイメージ

です。

そのため時間軸で考えた場合、
先(未来)にする行為を暗視する場合が多くあります。

これに対して動名詞は

実際にその行為を行っている」今の状態

をイメージさせます。

このニュアンスの違いにより、

上記の例文の様に

to+動詞」は先(未来)の行為を見据えた発言
動名詞」は実際に行動した行為(過去)とし仮定した発言

を暗示します。

これらの使い分けが生じるかどうかは、
文中の動詞によって決まります。

to不定詞 と 動名詞 で意味合いが変わる例文

My dad always forgets to brush his teeth.
(私のお父さんはいつも歯を磨くのを忘れる)

My dad always forgets brushing his teeth.
(私のお父さんはいつも歯を磨いたことを忘れる)

My mom always remembers to cook lunch for us.
(私のお母さんは昼食を必ず忘れずに作ってくれる)

My mom always remembers cooking lunch for us.
(私のお母さんは昼食を私達に作ったこといつも覚えている

You will never regret to hire me.
(私を採用する事、決して後悔しないでしょう)

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You will never regret hiring me.
(私を採用した事、決して後悔しないでしょう)

特殊な例|stop

動詞の中には

「主語+動詞+目的語」と

「主語+動詞」

の両方で機能できるタイプの動詞が

あります。

例えば、
動詞 “stop”
「~を止める」という意味と
「立ち止まる」という意味の
両方で使われます。

その為、
下記の例文の様に使い分けられる場合があります。

不定詞 動名詞 例文

以上、

  不定詞  動名詞 使い分け  」 の方法を解説しました。

「不定詞 動名詞 使い分け |徹底解説」への1件のフィードバック

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