この記事では、
オンライン英会話サービス
の紹介をさせて頂きます。
日本人講師をメインとしたオンライン英会話スクールです。
やはり英語学習を始められたばかりの方の中には、「
どんなスクール?
日本人講師をメインとしたオンライン英会話スクールです。
のようで
やはり
英語学習を始められたばかりの方の中には
「
「
感じられる方もいると思います。
そんな方にも「英語を楽しく」学んでもらうため
スタートしたサービスです。
目的
ワールドトークさんは
下記のような課題・問題を把握・認識し
その解決のためにサービスを開始されているようです。
ワールドトークさんのホームページに記載されている内容
言いたいことを外国人講師に伝えられずとてももどかしい |
フリートークで全くしゃべれず、 |
毎回、テキストの読み合わせだけで終わってしまっている |
毎週レッスンを続けて本当にしゃべれるようになるのか不安 |
レッスン以外の時間に、どんな学習をすべきかわからない |
今後の学習目標をどのように立てていけばいいか検討がつかない |
体験してみた感想
私が実際に体験レッスンを受けてみた感想を紹介します。
1. 細かいニュアンスの理解が効率的
例えば
“work at 〇〇” も
“work for 〇〇” も
日本語訳だと
「〇〇で働く」と記載されている事が多いです。
「なんか違いあるのかな?」と
思ったりしますが、
日本語講師だと
「”work at 〇〇” はあくまで職場の『場所』を言うニュアンスですが、”work for 〇〇” は雇用主を言うニュアンスになります。
なので、 I work at Starbucks. と言うと、店頭で定員として働いているニュアンスになりますが、 I work for Starbucks. と言うと、株式会社スターバーックス・ジャパンの社員として、企画部や広報など、店頭に立たない部署で働いてる可能性も伝わります。
というような説明を日本語でしてくれます。
それだけで、細かなニュアンスの違いが理解できます
ネイティブ講師だと
このような解説を英語で聞かないといけないので、
英語初級者には少し難易度が高くなります。
2. 文法的なルールの理解が効率的
用法のニュアンス以外にも
文法的なルールや規則の解説も日本語でしてくれるので、効率的に理解できます。
例えば
「動名詞」と「現在分詞」の違いについて、
両方見た目は似てるけど、文中での働きが違います。「動名詞」は名詞の固まりなので、主語とか目的語と同じ働きしかできません。「現在分詞」は形容詞とか副詞っぽいはたらきができます。
といったルール・規則の解説を日本語できけます。
ネイティブ講師は英語が母語なので
我々が日本語の文法に詳しくなくても日本語を話せるように、
彼等も英語を話します。
裏を返せば、
英語の文法的な理解や解説が、
必ずしも上手いとは限りません。
3. 資格対策が効率的
日本人講師は
英検やTOEICといった
資格対策にも効率的な授業を提供してくれると感じました。
そもそも英検とTOEICは
日本の組織が企画・提供している資格テストです。
日本人講師の方は
ご自身も受験した経験があり、
高得点を取っているかたも多いです。
テストのコツや対策に
詳しい可能性が高いです。
4. 学習方法・内容のアドバイスが適格
ネイティブ講師は
勉強して英語を習得していません。
成長の過程で自然と体得しています。
一方日本人英会話講師の場合、
勉強をして英語を習得した経験があるので、
学習方法や学習内容に関しても
日本語が母語である人達にとって適切なアドバイスをしてくれます。
日本語と英語を比較して
「日本語だとこうだけど、英語だとこうだよ」
という説明や解説も可能です。
5. 分からない」がすぐ解決できる
英語初級者の場合、
「これはどうなんだろう?」
とレッスンの中で感じても
それをその場で英語で質問するのはまだ難しい場合が多いです。
「分からない」がどんどん溜まってしまいます。
日本人英会話講師だと、
その場で日本語で質問できるので、
「分からない」をそのばで解決できます。
以上
ワールドトークさんの紹介でした。
第二言語取得論と観点から考えても、
日本人英会話講師から英語を学ぶことは効率的だと感じました。
特に英語学習初期段階の方にはおススメです!
ちなみに!!
以前別の記事で紹介した
初級者向けeラーニングサービス Simon Method の
開発者である松尾さんのレッスンも
自宅で一人!独学で英語力の土台を築ける- Simon Method