” believe ” と ” believe in ” の 意味・使い分け

質問内容

"believe" と "believe in" の使い分け

believe (目的語)” と

believe in (目的語)“と

両方あるようですが、

意味の違い使い分け方を教えてください。

回答・解説

"believe" と "believe in " の意味合い

believe” と “believe in “は

日本語に訳すと

「~を信じる」

と訳される事が多いです。

しかし、

意味合いの違い

使われ方の傾向

がありますので、それを解説します。

1.1. "believe" のニュアンス

believeは

人の発言、その発言をした人を
信じる/信用する

というコアイメージを持っています。

例えば

I believe him. (私は彼を信じます)

と言った場合、

彼の言ったこと、
言うことを(信憑性があると思い)信じます

という意味合いになります。

この場合、

「彼の人間性」などにフォーカスは無いです。

 

「彼の発言」が嘘かホントか、

がフォーカスされています。

1.2. "believe" の使用例

Believe が

主語 + 動詞 + 目的語 (名詞単語)

で使用される場合は、

下記のパターンに限られています。

1.2.1.Believe が 主語+動詞+目的語で使われる場合
A. 目的語が「人」の場合

・I believe her. 
(彼女のこと信用してます)

※彼女の言うことの信憑性を信じる

・I can’t believe him any more. 
(彼の事はもう信じられません)

 ※彼の言うことの信憑性が信じられない

・I don’t believe that politician. 
(あの政治家は信用ならん)

 ※あの政治家の言うことの信憑性が信じれない

B. 目的語が「発言/発信情報」の場合

・I didn’t believe what he said.  
(彼の言ったことは信じませんでした。)

発言の信憑性を信じなかった

・I believed everything she said.
(彼女の言ったこと全て信じました)

発言の信憑性を信じた

・I can’t believe her statement.
(彼女の声明は信じられない)

発信情報の信憑性が信じれない

・I don’t believe this article. 
(この記事は信じられない)

記事の信憑性を信じない

1. 2.2. 主語 + believe + that 節 で使われる事が多い

“believe” は

主語+ believe + that 節

の構成で使われる事が多いです。

そしてその場合、

thatは「~だと思う」

という意味合いで使われる事が多いです。

 

※ that 節については
下記の記事でも解説していますので、ご参照ください。

that の用法 | 接続詞 | 文の中に小さい文(節)を組み込む、接続する | so that

believe + that 節の例文

・I believe (that) he is sleeping right now.
(彼は今寝てると思います)

・We believe (that) you should quit smoking.
(君は煙草をやめた方が良いと、私達は思います)

・They believe that their company will succeed.
(彼らは、会社が成功すると信じています)

2.1. "believe in" のニュアンス

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believe in ” のコアイメージは

・(信仰心をもって)信じている
・(信念をもって)信じている

です。

そして「信じる対象」は

・人・物事の存在 / 真実性 / 正当性

だったりします。

ですので、

“believe in” は “believe” より
重いです。

2.2. "believe in" の使用例

Believe in” は

主語 + believe in + 名詞単語

の構成の文で機能します。

I believe in god.
(神を信じます)

※信仰を持って存在・正当性を信じてる

I don’t believe in love.  
(愛なんて信じません)

※愛という概念の正当性を信仰してない

Do you believe in ghost? 
(お化けは信じますか?)

※お化けの真実性/正当性を信じるか尋ねてる

I don’t believe in magic.
(マジックは信じません)

※マジックの真実性/正当性を信じてない

・I don’t believe in marriage.  
(結婚は信じてません)

※結婚という社会のシステムの正当性を信じてない

・I don’t believe in politicians .
(政治家は信用してません)

※この場合、政治家の発言ではなく
政治家という職に就く人の人間性を信用していない

・I stopped believing in him.
(彼を信じるのはやめました)

※彼の人間性を信仰心をもって信じていたが、
やめた

◆ まとめ

believe” は
  • 発言、または人(の発言内容)の信憑性
    信じる」という意味
  • 主語+ believe + 目的語(人または発言を指す名詞)
    で使われる。
  • 主語 + believe + that節 でよく使われる
believe in” は
  • 信仰心をもって人・物事の
    存在/真実性/正当性を「信じる」という意味
  • “believe” より重い
  • 主語 + believe in + 目的語でよく使われる

以上、回答・解説になります。

この質問に対する回答を踏まえて、
また付属した質問や疑問点が発生した場合は質問フォームまたはコメント欄にてお気軽にご質問ください。

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