「だったに違いない」を表す must have 過去 分詞 解説

「だったに違いない」を表す must have 過去 分詞 解説

質問内容

Something good must have happened. 

Something good must have happened.

というメッセージを弊社スタッフから受け取りました。

これは 過去 分詞 が使われてる文章なのは理解できるのですが、

意味合いが分かりません。

“Something good” の部分も良く分かりません。

回答・解説

この文の直訳と意訳は?

something good must have happened.

の直訳と意訳は

直訳 「何か良いことが起きたに違いない」

意訳   「何か良いことでもあったんじゃないですかね」

になります。

この文章を理解するために、

まず mustの用法について解説し

その次に somthingの用法について解説します。

must で確信「~に違いない」を表現

助動詞「must」は

「~しなければいけない」

という意味で使われますが、

もう1パターン別の意味合いで使うことができます。

「~に違いない」

という意味合いで使うパターンです。

この意味合いで使われるためには、

以下の条件を満たさないといけません。

「~違いない」の意味で使う時の条件

文法構造が 

must + be 動詞 + 名詞/形容詞/副詞(句)/進行形 

の時

上記の文構成でmustを使った例文を紹介します。

must が「~に違いない」の意味で使われた例文

・You must be John.  
(あなたがジョンさんですね「違いありませんね」)

※[主語+must+Be動詞+名詞]

・He must be sick.  
(彼は体調が悪いに違いない)

※[主語+must+Be動詞+形容詞]

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・My mom must be at home right now.
(お母さん今家にいるはずだよ [違いない])

※[主語+must+Be動詞+場所の副詞句]

・They must be sleeping by this time.  
(彼らこの時間までには寝てるはずだよ[違いない])

※[主語+must+Be動詞+進行形ing動詞]

上記の例文は「~に違いない」という

確信を持った推測

を表す表現になっています。


だったに違いない

と過去の出来事を指して言う場合、

文構成が少し変わります。

「~だったに違いない」の表現方法

「~だったに違いない」

と過去の事について表現したい場合、

過去 完了 形を使います。


その場合、

Be動詞が文中に有っても無くても

~だったに違いない

という意味になります。

現在完了については下記の記事で解説しています。

【現在完了形】「直前の事を表す」は間違え? | 本当のニュアンスを把握しよう

「だったに違いない」の条件

文構成が

1.must + 現在完了形 (have + 動詞の過去分詞)+目的語

2. must + 現在完了形 (have+ Been[Be動詞の過去分詞]) + 名詞/形容詞/副詞(句)/進行形

の場合

上記の文構成に則った例文を紹介します。

「だったに違いない」の例文

・He must have overslept.
(彼は寝坊したに違いない)

※[主語+must+現在完了形 (have overslept)]

・He must have been a great boss.
(彼は素晴らしい上司だったに違いない)

※[主語+must+現在完了形 (have been) + 名詞]

・His death must have been sudden.
(彼の死は突然だったに違いない)

※[主語+must+現在完了形 (have been) + 形容詞]

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・You must have been working so long.
(君はさぞかし長いこと働いてたんだろうね)

※[主語+must+現在完了形 (have been) + 進行形ing動詞]

・We must have been inside that club for hours.
(私達、何時間もあのクラブの中にいたんだな)

※[主語+must+現在完了形 (have been) + 副詞句]

最初にご質問頂いた文章は、

この「~だったに違いない

の文構成になっています。

Somethingは後ろから修飾

次に

something

についてです。

somethingは代名詞と呼ばれる単語で、

種類で言うとthisthatと一緒です。
しかしthis that と違う点が2点あります

違い:

1. somethingは形容詞として機能しない
(this/ thatは形容詞のように this car / that bookのように名詞を修飾できる)

2. somethingは逆に形容詞に修飾される
(this / thatはgreat this / nice thisのように形容詞に修飾されない)

something

は形容詞に修飾されることが可能ですが、

その場合

後ろから修飾される

という特殊なルールがあります。

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"something" が形容詞に修飾されている例

something good (何か良いモノ/こと)

something yummy (何か美味しいモノ)

something spicy (何か辛いモノ)

something sweet (何か甘いモノ)

質問頂いた文の構成 確認

最後に、

質問頂いた文章の文構成を確認します。

Something good must have happened.

主語:     Something good (何か良いことが)

助動詞:     must (違いない)

現在完了形動詞: have happened (起きたに)

以上、回答・解説になります。

この質問に対する回答を踏まえて、
また付属した質問や疑問点が発生した場合は

質問フォームまたはコメント欄にてお気軽にご質問ください。

英語学習、応援してます。

「「だったに違いない」を表す must have 過去 分詞 解説」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 【would have】助動詞 + 現在完了で表せる内容|まとめ - 英語 Q & A

  2. ピンバック: Really だけじゃない|ネイティブ リアクション 英語 まとめ - 英語 Q & A

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